皆さんこんにちは。
『公務員専門塾 勇気』です。
今回の【26限目】は、令和3年度の【東京消防庁Ⅲ類 消防官】の採用試験にて実際に出題された問題のうち、数的推理〈年齢算〉と呼ばれている問題の解説をしていこうと思います。
高校生や専門学校生・社会人の方で、来年度以降の受験を考えている方などは是非参考にしてください。
それでは行ってみましょう。
【26限目】
問題
両親と子ども2人の4人家族がいる。今年の両親の年齢の和は子ども2人の年齢の和の3倍より2歳多い。5年後には両親の年齢の和は子供2人の年齢の和の 2.5 倍より4歳多くなる。現在の子ども2人の年齢の和として、最も妥当なのはどれか。
1.6
2.9
3.12
4.13
5.16
塾長のコメント
この問題は数的推理〈年齢算〉の中でも基準となる問題です。
この問題を解けるかどうかで、年齢算の習熟度を判断しましょう。
年齢算は高校入試でも出題される単元です。
公務員試験で出題された際は得点源にできるようにしましょう!
動画では細かく解説しておりますので、苦手な方は、動画を見てしっかりと把握しましょう!
合格目指して、頑張ってください!
↓動画解説
公務員試験を受験するにあたって傾向と対策はものすごく重要です。
数多くの過去問に触れて、しっかりと傾向を摑み、対策していきましょう!
公務員試験に合格できるように応援してます!
頑張ってください!
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