皆さんこんにちは。
『公務員専門塾 勇気』です。
今回の【5限目】は、令和2年度の試験に実際に出題された【特別区職員Ⅲ類】の試験問題のうち、判断推理と呼ばれている問題を解説をしていこうと思います。
来年度以降、受験を考えている方などは是非参考にしてください。
それでは行ってみましょう。
【5限目】
問題
A~Eの5チームが、総当たり戦で野球の試合を行った。今、試合の結果について、次のア~エのことが分かっているとき、確実に言えるのはどれか。ただし、勝率は(勝ち数)÷(勝ち数+負け数)で計算し、引き分けは計算には入らないものとする。
ア:Aの勝率は7割5分であった。
イ:CとDの勝率は5割であったが、勝ち数は異なった。
ウ:DはBに負け、Cに勝った。
エ:Eは3敗1分けであった。
① AはCに勝った ② Bは勝率が1位だった ③ Cは2勝2敗であった
④ DはEと引き分けた。 ⑤ EはBに負けた
ヒント
条件イに注目してみよう。
同じ勝率で勝ち数が異なる場合は「引き分け」がカギを握ってるよ!
解説
今回から動画解説のみとなります。
↓動画解説
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