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【11限目】過去問を知ろう

皆さんこんにちは。

『公務員専門塾 勇気』です。

今回の【11限目】は、平成18年度の【東京消防庁Ⅱ類】と呼ばれる短大卒区分の試験にて実際に出題された問題のうち、数的推理と呼ばれている問題の解説をしていこうと思います。


来年度以降、受験を考えている方などは是非参考にしてください。

それでは行ってみましょう。



【11限目】

問題

Bさんは妻と長男、次男の4人家族である。

現在、家族の年齢の合計は80であるが、6年前には59だった。

また、現在より3年後にはBさんの年齢は長男の年齢の4倍になるが、3年前にはBさんの年齢は妻と長男の年齢の合計に等しかった。

このとき、現在のBさんの年齢と妻の年齢の合計はいくつか。


① 66

② 67

③ 68

④ 63

⑤ 70



解説

今回は理論的な解き方で解説を行っています。

数的推理には公式に当てはめて解く基本的な解き方の他にも、理論立てて解いていく方法や選択肢の5択の中から逆算して解いていく方法など様々な解き方が存在しています。

たくさんの過去問に触れて自分に合った解き方を見つけましょう!

ただし、基礎をおろそかにしてはいけません。

基礎をしっかりと理解し、そこから自分に合った解き方を探しましょう。

合格まで長く険しい道のりですが当塾は精一杯応援しています!

頑張って!


↓動画解説



公務員試験を受験するにあたって傾向と対策はものすごく重要です。

数多くの過去問に触れて、しっかりと傾向を摑み、対策していきましょう!

公務員試験に合格できるように応援してます!

頑張ってください!


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