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【14限目】過去問を知ろう

更新日:2021年10月1日

皆さんこんにちは。

『公務員専門塾 勇気』です。

今回の【14限目】は、令和3年度の【国家一般職(高卒・社会人)】と呼ばれる国家公務員の採用試験にて実際に出題された問題のうち、判断推理〈対応関係〉と呼ばれている問題の解説をしていこうと思います。


対応関係は公務員試験の頻出単元です!

高校生や専門学校生・社会人の方で、来年度以降の受験を考えている方などは是非参考にしてください。

それでは行ってみましょう。



【14限目】

問題

A~Dの4人が、旅行先で絵はがきを購入し、それぞれ何枚かを友人に送った。次のことが分かっているとき、確実に言えることとして最も妥当なのはどれか。

ただし、4人とも未使用の絵はがき以外は全て送ったものとする。


 ○ Aは3枚、Bは5枚、Cは6枚、Dは4枚購入した。

 ○ 4人とも1枚以上送った。

 ○ B、C、Dの3人は、いずれもAが送った枚数の4倍以上の枚数を送った

 ○ 4人のうち2人には未使用の絵はがきがあった。また、1人の未使用枚数は、もう1人の

   未使用枚数の2倍であった。


1.Bが送った枚数とCが送った枚数の差は、2枚である。

2.送った枚数が最も多かった者と最も少なかった者の差は、4枚である。

3.A~Dの4人が送った枚数の合計は、14枚である。

4.CとDの2人が送った枚数の合計は、9枚である。

5.未使用枚数は、Aが最も多い。



塾長のコメント

対応関係は公務員試験では頻出の単元です!

表の使い方や条件のまとめ方など、しっかりとマスターしましょう。

動画では細かく解説しておりますので、苦手な方は、動画を見てしっかりと把握しましょう!

合格目指して、頑張ってください!



↓動画解説



公務員試験を受験するにあたって傾向と対策はものすごく重要です。

数多くの過去問に触れて、しっかりと傾向を摑み、対策していきましょう!

公務員試験に合格できるように応援してます!

頑張ってください!


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