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【17限目】過去問を知ろう

皆さんこんにちは。

『公務員専門塾 勇気』です。

今回の【17限目】は、令和3年度の【国家一般職(高卒・社会人)】と呼ばれる国家公務員の採用試験にて実際に出題された問題のうち、判断推理〈カード〉と呼ばれている問題の解説をしていこうと思います。


高校生や専門学校生・社会人の方で、来年度以降の受験を考えている方などは是非参考にしてください。

それでは行ってみましょう。



【17限目】

問題

1〜7の互いに異なる数字が一つずつ書かれた7枚のカードがある。これらのカードのうち、6枚をA、Bの2人に3枚ずつ配ったところ、Aに6のカードが配られ、AとBに配られたカードの数字の和は等しかった。さらに、AとBがカードを1枚交換したところ、Aが持っているカードの数字の和は、Bが持っているカードの数字の和の3倍となった。このとき、配られなかったカード1枚と、交換したカード2枚の、合計3枚のカードに書かれた数字の和はいくらか。


1.9

2.10

3.11

4.12

5.13




塾長のコメント

カードは苦手と思っている方が多い単元になります。

条件のまとめ方や考え方、注目する場所などをしっかりとマスターしましょう。

動画では細かく解説しておりますので、苦手な方は、動画を見てしっかりと把握しましょう!

合格目指して、頑張ってください!



↓動画解説



公務員試験を受験するにあたって傾向と対策はものすごく重要です。

数多くの過去問に触れて、しっかりと傾向を摑み、対策していきましょう!

公務員試験に合格できるように応援してます!

頑張ってください!


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