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【18限目】過去問を知ろう

皆さんこんにちは。

『公務員専門塾 勇気』です。

今回の【18限目】は、令和3年度の【国家一般職(高卒・社会人)】と呼ばれる国家公務員の採用試験にて実際に出題された問題のうち、図形〈平面図形の計量〉と呼ばれている問題の解説をしていこうと思います。


高校生や専門学校生・社会人の方で、来年度以降の受験を考えている方などは是非参考にしてください。

それでは行ってみましょう。



【18限目】

問題

図のような縦12cm、横21cmの長方形ABCDがあり、辺 ABの中点をEとし、辺CDの中点をFとする。点Pは線分 FE上を点Fの位置から毎秒1cmの速度で、点Qは辺BC上を点Bの位置から毎秒2cmの速度で同時に移動する。このとき、三角形APQの面積が、最初に長方形ABCDの面積の7分の1になるのは、点P及び点Qが移動を始めてから何秒後か。



1.6秒後

2.6.5秒後

3.7秒後

4.7.5秒後

5.8秒後







塾長のコメント

図形は公務員試験で必ず出題される上に、出題数も試験によりますが3問~6問程度と多い単元となります。

出題されたときは自分の得点源にできるよう、注目する場所や計算方法などをしっかりとマスターしましょう。

動画では細かく解説しておりますので、苦手な方は、動画を見てしっかりと把握しましょう!

合格目指して、頑張ってください!



↓動画解説



公務員試験を受験するにあたって傾向と対策はものすごく重要です。

数多くの過去問に触れて、しっかりと傾向を摑み、対策していきましょう!

公務員試験に合格できるように応援してます!

頑張ってください!


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