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【24限目】過去問を知ろう

皆さんこんにちは。

『公務員専門塾 勇気』です。

今回の【24限目】は、令和3年度の【東京消防庁Ⅲ類 消防官】の採用試験にて実際に出題された問題のうち、判断推理〈対応関係〉と呼ばれている問題の解説をしていこうと思います。


高校生や専門学校生・社会人の方で、来年度以降の受験を考えている方などは是非参考にしてください。

それでは行ってみましょう。




【24限目】

問題

A〜Eの5人は、教師、警察官、弁護士、税理士、市職員のいずれか異なる職業に就いており、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪のいずれか異なる都市に住んでいる。次のア〜クのことがわかっているとき、確実にいえることとして、最も妥当なのはどれか。


ア:A〜Eのうち男性は2人、女性は3人である。

イ:Aは東京に住んでいる 40歳の男性である。

ウ:BとCは異性である。

エ:弁護士は大阪に住んでいる 35 歳の女性である。

オ:Cは35歳の市職員で、札幌に住んでいない。

カ:教師は仙台に住んでいる40歳の男性である。

キ:税理士は男性である。

ク:Eは40歳である。


1.Aは警察官である。

2.Bは女性で仙台に住んでいる。

3.Cは大阪に住んでいる。

4.Dは35歳で大阪に住んでいる。

5.Eは40歳の教師である。




塾長のコメント

この問題は判断推理〈対応関係〉の中でも基礎レベルの問題となります。

問題文から条件を正確に読み解き、矛盾ないように組み立てましょう。

アドバイスですが、条件を入れていく際は制限の強いものから入れていきましょう。

動画では細かく解説しておりますので、苦手な方は、動画を見てしっかりと把握しましょう!

合格目指して、頑張ってください!



↓動画解説


公務員試験を受験するにあたって傾向と対策はものすごく重要です。

数多くの過去問に触れて、しっかりと傾向を摑み、対策していきましょう!

公務員試験に合格できるように応援してます!

頑張ってください!

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