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代表あいさつ

公務員専門学院 勇気

 

代表  田中 勇気

​経歴

千葉県立袖ケ浦高校 卒業

大原簿記公務員専門学校 千葉校  卒業

地方公務員として消防職に奉職

3歳から20歳までサッカーに励み、ポジションはゴールキーパーを務める。

専門学生時代には全国大会に出場。

また、学生時代はサッカーに明け暮れる傍ら、母親の影響で地域のボランティア団体に所属。

地域活性化や社会教育など数々のボランティア活動を通して地域貢献に魅力を感じ、サッカーで得た体格を生かすことができる消防士を目指す。

専門学校での偏差値は70を超え、数多くの公務員試験に合格し、その中から消防官を選択し奉職する。

しかし専門学生時代から抱いていた現在の公務員試験を取り巻く環境に対する違和感や疑念から公務員試験専門の予備校の立ち上げを決意し辞職。

設立後は、生徒全員が公務員試験に合格することを目標としている。

※写真は2012年の消防士時代

IMG_E3900.JPG

この度は、「公務員専門学院 勇気」のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 代表の田中と申します。

 

 私が公務員試験対策専門の予備校を立ち上げ、公務員を目指す方の最終目標である公務員試験合格を達成するために尽力していこうと思い至ったのは、「公務員になるには専門学校へ行かなければならない」という点に疑問を抱いたからです。

 高校では公務員試験対策の知識を持っている先生が少ないため、適切な指導がされず、また高校生の公務員試験を専門に扱っている学習塾や予備校は全国的にもほとんど無いため、結果的に独学で試験に臨まなくてはならないことが多くあります。他にも、進学校などでは大学受験をする生徒が優先され、公務員試験を受ける生徒は対応が後回しとなり、そういったことから独学での勉強で合格できなければ専門学校へ進学するしかないという現状となっています。

 さらに、昨今の高卒区分の公務員試験は現役高校生よりも専門学生のほうが圧倒的に多く、特に専門学生は専門学校で公務員試験についての専門的な対策や勉強を十分にしてきているため、独学で太刀打ちするのはかなり難しく、限られた合格の枠を専門学生に取られてしまっているのが現状です。

これが「公務員になるには専門学校へ行かなければならない」となっている要因です。

 しかし、専門学校は年間数百万という金額がかかるので、金銭的に通うことが難しく高校生の時に合格できず公務員をあきらめる人や、専門学校へ入学しても、授業料が払えないため強制退学になって公務員をあきらめた人、その他にも専門学校の指導が合わないなど、様々な理由から専門学校へ通うことができず、公務員という目標をあきらめた人は数多くいます。

 また高校卒業後、働きながら公務員を目指す社会人は、専門学校へ通う時間が取れないため仕事の合間に独学で勉強するなど専門学校の通学の有無や公務員試験対策の情報を保有しているかの有無で試験に対する有利不利という状況ができてしまっています。

 

 私は専門学生の頃から公平性を重視するはずの公務員試験がこのような形で不公平になっている現状に違和感や疑念を抱き、その「公務員になるには専門学校へ行かなければならない」という現状を打開するべく模索した結果、公務員試験対策専門の予備校を立ち上げるに思い至りました。

 そのため「公務員専門学院 勇気」では専門学校へ通わずとも公務員試験に合格できるという考えのもと、知識や経験を生かした質の高い授業や対策を軸に、誠心誠意日々の指導にあたらせて頂きます。

 公務員試験合格という明るい未来、その一助となれましたら幸いです。

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